「えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」と直面化

映画「えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」を見たのでその感想と、見て感じた直面化というものに関しての話を精神科医がしていきます。番外編です。
藤野 2026.06.02
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少し前に「えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」を映画館で見てきました。

私の発信活動をずっと応援してくださっている方にチケットをいただいたので、ありがたく見させていただいたのですが、そもそも人に好きな映画を送るってセンスが素敵すぎますよね、本当にありがたいです。そして、仕事終わりに行ったらまさかの映画館貸切!!

そんなこんなで一人で色々じっくり考えながら見てしまいました。

せっかくなので映画を見ながら感じたことなどを、気持ち程度に心理学的なことも混ぜお話していきます。ほぼ感想文なので、今回は番外編だと思って読んで見てもらえると嬉しいです!

***

このレターでは、メンタルヘルスの話に興味がある、自分や大切な人が心の問題で悩んでいる、そんな人たちがわかりやすく正しい知識を得ていってもらえるよう、精神科専門医、公認心理師の藤野がゆるくお届けしていきます。有料会員になるとなんと80本以上の過去記事も全て読み放題。是非登録して読んでみてください。

時計が止まることがある。

人生の時計だ。

何かを信じて待つ時。

何かを待っていることにして、現実から目を逸らしたい時。

待っている間は目を向けなくて良い。向き合ってしまったら耐えられない現実が襲いかかってくるから、時間を稼がなければならないことがある。

何と向き合い、何と向き合わずに生きていくのか、いつ向き合うべきなのか、いろんなことを意識下、無意識下で考えながら僕らは生きている。

先日「信じて待つ」がテーマだという「えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」を見てきた。

前作は見ていない。もともと西野亮廣さんの本は何冊か読んだことがあり、むしろ好きな方ではあったがプペルに関わるコミュニティなどについては詳しく知らない。

そんな状態で、初めて映画を見た。

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